
HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワークの皆さんに、ワクチンについて知ってもらうためのイベントを企画していただきました!
今回のイベントは、「新型コロナワクチン後遺症」患者の会との共催で、「ワクチン どう向き合う? 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)と新型コロナワクチンを題材に考えよう!」と題して、HPVワクチンと新型コロナワクチンを取り上げながら、ワクチンとどのように向き合っていけばよいかを考えていただける企画になっています。
HPVワクチンや新型コロナワクチンだけでなく、最近は様々な新しいワクチンの話題を見聞きするようになりました。
ワクチンは感染や重症化の予防のために欠かせないものではありますが、ワクチンの接種は、国や自治体から強制されるものではなく、個人の判断に委ねられています。
でも、「個人の判断」だからこそ、どのように向き合っていけばよいかわからないということはありませんか?
・なぜ個人の判断に委ねられているの?
・どのような情報に基づいて判断すればいいの?
・そうした情報はどこで知ることができるの?
・副反応が起きてしまった場合にはどうすればいいの?
そうしたワクチンに関するちょっとした疑問に対する参考としていただけるようなイベントになっています。
参加費無料の企画ですので、是非、多くの皆さまにご参加いただき、ワクチンとの向き合い方について考えていただくきっかけとしていただければと思います。
会場の座席数に限りがあるため、事前の参加登録がお勧めです!
Zoomも併用したハイブリッド形式での開催となりますので、遠隔地の方にもご参加いただけます。
会場参加、オンライン参加いずれもこちらから参加登録ができます。
大勢の皆さまのご参加をお待ちしています!!
【開催要領】 ※添付の案内もご確認ください。
日時 2025年10月5日(日)13:00~16:30
会場 ウインクあいち・特別会議室A(JR名古屋駅桜通口から徒歩5分です!)
定員 80名(先着順)
スケジュール
(前半)「ワクチンってどんなもの?」 長南謙一さん(昭和薬科大学教授)
(後半)パネルディスカッション
・長南謙一さん
・落合晴香さん(HPVワクチン薬害名古屋訴訟原告)
・木村さん、神谷さん、櫻川さん、井澤さん(「新型コロナワクチン後遺症」患者の会)
