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2025年11月25日(火)にHPVワクチン薬害名古屋訴訟の原告本人尋問が行われます。
名古屋訴訟では、今回が最後の原告本人尋問となります。
これまで、名古屋訴訟では3回の原告本人尋問期日が開かれ、原告本人やそのご家族が、被害の実情だけでなく、この裁判が被害救済・治療法の研究に繋がってほしいと切実な思いを法廷で訴えてきました。
(これまでの名古屋訴訟での原告本人尋問の様子はこちらとこちらとこちら)
今回もぜひ、大勢の方に傍聴にお越しいただき、法廷で証言に臨む原告の女性を見守っていただきながら、その訴えに耳を傾けてください。
なお、当日の集合時刻や開廷時刻などは、10月下旬に決まる予定です。
詳細が決まり次第、弁護団ホームページや弁護団公式Xなどでご案内いたします。
ぜひ11月25日の日程を確保いただいた上で、ホームページやXもフォローしてください。
HPVワクチン名古屋訴訟支援ネットワークの皆さんに、ワクチンについて知ってもらうためのイベントを企画していただきました!
今回のイベントは、「新型コロナワクチン後遺症」患者の会との共催で、「ワクチン どう向き合う?」と題して、HPVワクチンと新型コロナワクチンを題材に取り上げながら、ワクチンとどのように向き合っていけばよいかを考えていただける企画になっています。
HPVワクチンや新型コロナワクチンだけでなく、最近は様々な新しいワクチンの話題を見聞きするようになりました。
ワクチンは感染や重症化の予防のために欠かせないものではありますが、ワクチンの接種は、国や自治体から強制されるものではなく、個人の判断に委ねられています。
でも、「個人の判断」だからこそ、どのように向き合っていけばよいかわからないということはありませんか?
・なぜ個人の判断に委ねられているの?
・どのような情報に基づいて判断すればいいの?
・そうした情報はどこで知ることができるの?
・副反応ってどんなもの?
・副反応が起きてしまった場合にはどうすればいいの?
そうしたワクチンに関するちょっとした疑問に対する参考としていただけるようなイベントになっています。
参加費無料の企画ですので、是非、多くの皆さまにご参加いただき、ワクチンとの向き合い方について考えていただくきっかけとしていただければと思います。
会場の座席数に限りがあるため、事前の参加登録がお勧めです!
Zoomも併用したハイブリッド形式での開催となりますので、遠隔地の方にもご参加いただけます。
会場参加、オンライン参加いずれもこちらから参加登録ができます。
大勢の皆さまのご参加をお待ちしています!!
【開催要領】 ※添付の案内もご確認ください。
日時 2025年10月5日(日)13:00~16:30
会場 ウインクあいち・特別会議室A(JR名古屋駅桜通口から徒歩5分です!)
定員 80名(先着順)
スケジュール
(前半)講演「ワクチンってどんなもの?」 長南謙一さん(昭和薬科大学教授)
(後半)パネルディスカッション
・長南謙一さん
・落合晴香さん(HPVワクチン薬害名古屋訴訟原告)
・木村さん、神谷さん、櫻川さん、井澤さん ほか(「新型コロナワクチン後遺症」患者の会)
2025年8月7日(木)午前11時より、名古屋地方裁判所1階大法廷において、HPVワクチン名古屋訴訟の口頭弁論期日が開かれます。
今回の期日では、5月19日(月)に主尋問が行われた奥村彰久医師(愛知医科大学小児科学)の反対尋問が行われます。
夏真っ盛りの暑い日になるかと思いますが、被告製薬会社が申請した専門家証人に対する原告側からの質問の期日となりますので、ぜひ多くの方に傍聴にお越しいただき、証人がどのように回答するかを見届けていただければと思います。
当日のスケジュールは以下のとおりです(添付の案内もご参照ください)。
10:00 集合
10:15 整理券配布開始
10:25 抽選開始・傍聴席へ
11:00 開廷
16:00 終了 ※尋問の進行によって前後する可能性があります。
終了後は、裁判所近くの桜華会館において報告集会も行います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
過去の記事はこちらから確認できます。