東京訴訟

東京訴訟の次回期日は、平成30年5月30日(水)午後3時です。

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5月30日(水)はHPVワクチン薬害東京訴訟の第6回口頭弁論期日です

■日時:平成30年5月30日(水)15時~16時15分

■場所:東京地方裁判所103号法廷

東京都千代田区霞が関1-1-4

■集合時間:14時10分(裁判所門前集会開始時刻)

傍聴案内ダウンロードはこちら

当日は、原告本人および弁護団からの意見陳述等が予定されております。
是非傍聴にお越しください。
傍聴希望者が多数になった場合には抽選になりますので、予めご了承ください。

(抽選により傍聴できなかった方のために原告との交流会も準備しております)

また、当日12時30分から有楽町マリオン前にて裁判傍聴を呼び掛けるチラシ配り、期日終了後17時からは全日通霞が関ビル8階大会議室Cにて報告集会を予定しております。
こちらも併せてご参加ください。

 【当日のスケジュール】
 12時30分 有楽町マリオン前にてチラシ配り
 14時10分 裁判所正門前で門前集会(リレートーク)
 14時30分 傍聴整理券配布終了&抽選(予定)
 15時00分 第6回期日開始(東京地裁103号法廷)
 15時15分 傍聴に外れた方のための原告との交流会(全日通霞ヶ関ビル8階大会議室C)
 17時00分 報告集会開始(全日通霞ヶ関ビル8階大会議室C)

【地図】
有楽町マリオン前(チラシ配り)
東京地方裁判所正門前(門前集会リレートーク)
全日通霞ヶ関ビル(原告との交流会&報告集会)

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東京訴訟第6回期日案内
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東京訴訟第5回期日が開かれました

 2018年2月14日、東京訴訟の第5回口頭弁論期日が開かれました。
 東京では冬日が続いていましたが、運良く少し寒さも緩んだ本日、約120名以上の傍聴希望者が裁判所に集まりました。

 本日は、口頭弁論期日に先立ち、支援ネットワークの方々を中心として、有楽町駅前広場でこの被害に対する理解と支援を呼びかけるチラシを配布しました。
 立ち止まってチラシを手に取ってくださる方も多く、この被害への関心・理解が深まったのではないかと思います。

 その後、東京地裁前で行われたリレートークでは、原告ご本人とそのご家族、支援の方々をはじめ多くの方々が駆け付けて下さいました。

 「今日はバレンタインデーで、私と同世代の健康な女の子は彼氏や友達と話したり遊んだりしていると思います。私の体を元に戻してほしい、責任を認めて原因を究明してほしいという思いだけでここに来ています」という原告ご本人からのメッセージには、裁判所前に駆け付けた多くの人が拍手を送りました。

隈本邦彦HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク代表
隈本邦彦HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク代表

 こうした原告本人からの支援の呼びかけがあったほか、支援ネットワーク世話人の隈本邦彦さん、元参議院議員の田城郁さんから応援メッセージをいただきました

田城郁元参議院議員
田城郁元参議院議員

 リレートークの最後には、元長野県知事で作家の田中康夫さんが傍聴に駆けつけて下さいました。

田中康夫さん(作家)
田中康夫さん(作家)

 田中康夫さんからは、「私たちは微力だけれども、無力ではない」という暖かい応援のメッセージをいただきました。

 5回目の期日である本日の法廷では、まず、原告15番さんが意見陳述を行いました。運動が得意で学校が大好きだったにもかかわらず、ガーダシルを打ってから、痛みや倦怠感から、学校にも通えなくなり、思うように体を動かすことができなくなったことの苛立ちや辛さを、原告15番さん自身の言葉で語りました。

 原告15番さんの「私は大人が作った、大人が勧めた子宮頚がんワクチンを接種しました。そして、この体になりました。大人は『全ての薬にはリスクがある。リスクはゼロではない。』と言いながら、この子宮頸がんワクチンの副反応は認めません。なぜなのでしょうか。」という率直な言葉は、その場にいた大人の心に響きました。

 続いて、原告ら代理人の安孫子理良弁護士が、WHOがHPVワクチンの安全性の根拠としている研究では、副反応の危険性を検出できないこと、WHOとワクチンメーカー等との利益相反関係があることを具体的かつ簡潔に主張しました。

 口頭弁論終了後は、司法記者クラブにて記者会見が行われました。
 会見では、法廷で意見陳述をした原告15番さんと担当弁護士が質問に答えました。

 原告15番さんは、裁判官や傍聴している人たちに自分の身に起こっている被害がどのようなものか少しでも伝わればという思いで意見陳述を行ったことを話しました。法廷での被害を直視しない被告らの態度についての記者からの質問には、怒りしか感じられないと答えていました。
 自身の被害や状況を少しでも多くの人に知ってほしいという想いと,被害を直視しない被告らの態度に対する憤りというのは,すべての原告のみなさんと共通するところだと感じます。

 期日終了後、報告集会が行われ、傍聴の抽選に外れてしまった方のための法廷外企画に参加された方を含め、約50名を超える原告と御家族、支援の方々にお集まりいただきました。早稲田大学と江戸川大学からも学生さんが10名以上参加してくれました。

 報告集会では弁護団の木下正一郎弁護士から、本日の法廷でのやりとりを報告した後、原告ご本人、原告の親御さん、支援の方にお話をいただきました。

木下正一郎弁護士(東京弁護団)
木下正一郎弁護士(東京弁護団)
本人のメッセージを代読する平原さんの母
本人のメッセージを代読する平原さんの母

 原告番号9番の平原さんの母が、本人の用意してきたメッセージを代読し、支援を呼びかけると、会場内は拍手で包まれました。
 ほかにも多くの原告さん、親御さん、支援の方々から感想やメッセージをいただき、改めて力を合わせて被害実態を広く知ってもらい解決に向けて頑張っていこうという気持ちを共有できた集会となりました。

 報告集会後には茶話会を行い、弁護士、当事者、支援者といった立場を超えてお互いに親睦を深めることができました。

報告集会で挨拶する江川守利HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク世話人
報告集会で挨拶する江川守利HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク世話人

 参加された皆さん、長い時間お疲れさまでした。
 次回期日へも是非ご参加ください。

【今後の予定】
2018年5月30日(水)午後3時~ @東京地方裁判所
2018年8月8日(水)午後3時~ @東京地方裁判所
2018年11月7日(水)午後3時~ @東京地方裁判所

2月14日(水)は東京訴訟の第5回口頭弁論期日です

■日時:平30年2月14日(水)15時~16時15分

■場所:東京地方裁判所103号法廷

(東京都千代田区霞が関1-1-4)

■集合時間:14時10分(裁判所門前集会開始時刻)

傍聴案内ダウンロードはこちら

当日は、原告本人および弁護団からの意見陳述等が予定されております。
是非傍聴にお越しください。
傍聴希望者が多数になった場合には抽選になりますので、予めご了承ください。

(抽選により傍聴できなかった方のために原告との交流会も準備しております)

また、当日12時30分からJR有楽町駅前広場(イトシア前)にて裁判傍聴を呼び掛けるチラシ配り、期日終了後17時からは全日通霞が関ビル8階大会議室Cにて報告集会を予定しております。
こちらも併せてご参加ください。

 【当日のスケジュール】
 12時30分 JR有楽町駅前広場(イトシア前)にてチラシ配り
 14時10分 裁判所正門前で門前集会(リレートーク)
 14時30分 傍聴整理券配布終了&抽選(予定)
 15時00分 第5回期日開始(東京地裁103号法廷)
 15時15分 傍聴に外れた方のための原告との交流会(全日通霞ヶ関ビル8階大会議室C)
 17時00分 報告集会開始(全日通霞ヶ関ビル8階大会議室C)

【地図】
有楽町駅前広場(チラシ配り)
東京地方裁判所正門前(門前集会&入廷行動)
全日通霞ヶ関ビル(報告集会会場)

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東京訴訟第5回期日案内
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東京訴訟第4回期日が開かれました

2017年11月22日、東京訴訟の第4回口頭弁論期日が開かれました。

前回8月とはうって変わり、秋も深まりゆく中での期日となりましたが、今回も百数十名の傍聴希望者が裁判所に集まりました。

東京地裁前で行われたリレートークには、学生や薬害肝炎原告団の皆さん、HPVワクチン薬害訴訟を支える会北海道の皆さんを始め、多くの方々が駆けつけて下さり、元参議院議員の田城さん、北海道の支援の会の井上さん、支援ネットワーク世話人代表の隈本さんから応援メッセージを頂きました。

「被害者は被害を忘れることができない。再発防止、謝罪、補償が求めていかなくてはならないことです」という支援ネットワーク世話人代表の隈本さんからのメッセージには、沿道から大きな拍手が起こっていました。

第4回期日の法廷では、原告本人と弁護団からの意見陳述が行われました。

原告の金澤佑華さんは、不随意運動が出る中、声を詰まらせながらも、しっかりと立って意見陳述を行いました。

佑華さんは、将来の夢が看護師になることだったにもかかわらず、中学3年生の時にサーバリックスを接種して以降、さまざまな症状が出始め、希望の高校に入学できたものの、退学せざるを得ませんでした。

また、医療機関でも心無い言葉をかけられ、自分の目指していた医療の世界は人を助けるものではなかったのかと、悲しく思ったそうです。

「裁判という公平な場なら、私たちの『助けてほしい』という声が届くかもしれない」という切実な言葉が印象に残りました。

裁判長は、原告本人をしっかりと見て話を聞いており、冒頭や途中にも被害者の体調を気遣うような発言が聞かれました。

法廷終了後の記者会見(中央:金澤佑華さん)
法廷終了後の記者会見(中央:金澤佑華さん)

弁護団からは、HPVワクチンの承認から定期接種化に至る過程の問題点について、提出した準備書面に沿って解説しました。

その中では、国内の治験が終了する前に厚生労働省の働きかけで承認申請に至ったことや、予防接種部会での審議が具体化していないのに緊急促進事業が決定したこと、その背景には被告企業から資金提供を受けた専門家団体による働きかけが存在したことなど、異常な経過を辿っていることなどについて述べました。

期日終了後、報告集会が行われ、傍聴の抽選に外れてしまった方のための法廷外企画に参加された方を含め、約70名の方にご参加頂きました。

弁護団からは法廷のやり取りを報告した後、傍聴をした方からの感想や初めて期日に来られた原告の親御さん、原告ご本人、支援の方約10名の方々にお話頂きました。参加者がそれぞれの立場で、この問題を解決しなくてはならないという気持ちをもっていることを確認し合えた報告集会となりました。

報告集会後には茶話会を行い、お互いに親睦を深めあうことができました。

報告集会後の茶話会で意見陳述の感想を語る金澤佑華さん
報告集会後の茶話会で意見陳述の感想を語る金澤佑華さん

参加された皆さん、長い時間お疲れさまでした。
次回以降の期日が決まり、支援ネットワークも立ち上がりましたので、今回来られなかった方もぜひ傍聴に来ていただければと思います。

【今後の予定】
2018年2月14日(水)午後3時~@東京地方裁判所
2018年5月30日(水)午後3時~@東京地方裁判所
2018年8月 8日(水)午後3時~@東京地方裁判所

11月22日(水)は東京訴訟の第4回口頭弁論期日です

■日時:平成29年11月22日(水)15時~16時15分

■場所:東京地方裁判所103号法廷

(東京都千代田区霞が関1-1-4)

■集合時間:14時15分(裁判所門前集会開始時刻)

 

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当日は、原告本人および弁護団からの意見陳述等が予定されております。
是非傍聴にお越しください。
傍聴希望者が多数になった場合には抽選になりますので、予めご了承ください(抽選により傍聴できなかった方のための法廷外企画も準備しております)。
期日終了後に報告集会を予定しております。

 【当日のスケジュール】
 14時15分 裁判所正門前で門前集会(リレートーク)
 14時30分 傍聴整理券配布終了&抽選(予定)
 15時00分 第4回期日開始(東京地裁103号法廷)
 15時15分 傍聴に外れた方のための法廷外企画(全日通霞ヶ関ビル8階大会議室C)
 17時00分 報告集会開始(全日通霞ヶ関ビル8階大会議室C)

【地図】
東京地方裁判所正門前(門前集会&入廷行動)
全日通霞ヶ関ビル(報告集会会場)

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171122 東京訴訟第4回期日傍聴案内.pdf
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東京訴訟支援ネットワークが設立されました

2017年10月21日(土)に東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議室において、HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク(代表世話人隈本邦彦:大学教授・科学ジャーナリスト)の設立総会が開催され、東京訴訟の支援組織が立ち上がりました。

当日は冷たい雨が降る中にもかかわらず、HPVワクチン被害者、家族をはじめ各薬害被害者、弁護士、医療従事者や労働組合などの諸団体、学生、一般市民の支援者約170名が集まりました。

原告本人一人ひとりが、壇上で被害を受けての状況・思いを語り、切実に支援を訴えました。
その偽りのない言葉・姿に多くの支援者が心を動かされ、HPVワクチンの本当の被害を理解してくれたものと思います。

会場からは、学生・医療関係者・地方議員そして一般の個人の支援者からの応援メッセージに続いて、北海道の支援組織、全国薬害被害者団体連絡協議会、子宮頸がんワクチン被害者連絡会から連帯の挨拶がありました。

また、HPVワクチンの海外の被害者からもビデオメッセージも届き、会場は温かい雰囲気に包まれました。

これまで多くの被害者が自分の言葉で被害を訴え続けてきたことが、今回の支援ネットワーク設立につながりました。これをきっかけとして、さらに多くの方々と支援の輪が広っていくことを期待したいと思います。

当日参加できなかった方も以下のWEB入力フォームからご入会頂き、是非ともご支援をお願い致します。

● 入会申込み WEB入力フォーム

● 会費  1口 1,000円から
 振込先  ゆうちょ銀行 総合口座
 口座名義:HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク 会計 江川守利
 記号:10160 番号:80557971(ゆうちょATM から)
 店番:018 預金種目:普通預金 口座番号:8055797(銀行口座からの振込)

入会のしおり  規約がのっています

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東京訴訟第3回期日が開かれました

2017年8月23日、東京地方裁判所において、東京訴訟の第3回口頭弁論期日が開かれました。東京は8月とは思えない雨続きの日が続いていましたが、雨も降らず、無事に期日を迎えることができました。

裁判所正門前には大勢の支援者が集まり、期日前集会を行いました。傍聴券の抽選にも200名を超える希望者が並び、傍聴席も熱気で一杯となりました。

裁判所前での期日集会の様子
裁判所前での期日集会の様子

法廷に入れなかった大勢の支援者は、弁護士会館2階で行われた法廷外集会に参加し、被害実態を伝える弁護団作成のビデオをみた後、被害者やその家族との交流をしました。

薬害肝炎原告の浅倉美津子さん(左)からの応援メッセージ
薬害肝炎原告の浅倉美津子さん(左)からの応援メッセージ

本日の法廷では、まず弁護団の関口正人弁護士が、ワクチンと副反応との間の法的因果関係を説明した準備書面の概要を、口頭で説明しました。

関口弁護士からは、法的因果関係は自然科学的な証明とは異なり、機序の証明や疫学的な証明も不要であり、一般人の常識的判断に照らして総合評価することで判断されるという前提が説明された上で、運動系・感覚系・自律神経内分泌系・認知情動系の障害という多系統の多様な症状が一人の患者に複数重なって出現するという特徴がワクチン接種後の被害者に共通して認められることや、HPVワクチンによってこうした症状が起きることは医学的に十分説明できること、ワクチン以外に説明しうる原因がないこと等を総合すると、本件では優に法的因果関係が認められることが説明しました。

東京原告団の横断幕とパネル
東京原告団の横断幕とパネル

引き続いて東京原告1番である酒井七海さんが、意見陳述を行いました。

酒井さんは、本来は第1回口頭弁論で意見を陳述する予定でしたが、病状の悪化で裁判所に来ることがかなわず、今回の陳述実施となりました。
車椅子に座って証言台前に進んだ酒井さんは、高校1年生だった16歳のときにサーバリックスの接種を受け、その後から生理不順、失神、激しい頭痛等が生じるようになり、学校の階段で失神し救急車で搬送されたことや、文章や図形が理解できなくなる認知機能の障害が生じた状況などを説明しました。

また、酒井さんからは、これまでに入院は29回に及び、もう一度自分で歩けるようになる日が来ることを願って厳しい治療に耐えているものの、症状は進行し、今は、自分では寝返りも打てず、日常生活を母にすべて介助してもらう状態となっている状態であることを語りました。

そして、このような状態にもかかわらず厚生労働省の調査では重篤症例にカウントされていないことなどから、国と製薬企業に被害に向き合ってもらいたいと訴訟への参加を決意したこと、自分の夢は弁護士で被害者として法廷に立つことが悔しいが、当事者として声を上げることは今の自分にしかできないことだと述べ、自分に起きていることを直接伝えたい、国と企業には、わたしたちの人生が変わってしまったことを認めて、適切な治療を受け、被害があっても生活していけるように求めたいと話しました。

酒井さんから発せられる静かな言葉の、その1つ1つのこの上ない重さを、傍聴に詰めかけた大勢の支援者が心から受け止めた法廷となりました。

今日の法廷で意見陳述を行った酒井七海さん(中央)
今日の法廷で意見陳述を行った酒井七海さん(中央)

期日後の記者会見で、酒井さんからは、意見陳述の感想を説明しました。酒井さんからは、原告の半数は成人近い年齢となり、学生でもなく、働くこともできず、居場所が失われているため、安心して暮らせる仕組みを作ってほしいという話がありました。また会見に同席した酒井さんのお母さんからは、病状に翻弄される娘の姿を見てきたつらさや、一生懸命治療法をさがしてくれている医師たちを批判するような製薬会社の主張に対する失望の気持ちが説明されました。

期日後報告集会と薬害根絶デー2017前日集会
期日後報告集会と薬害根絶デー2017前日集会

記者会見と並行して、弁護士会館2階では、期日後の報告集会と、明日の薬害根絶デーの前日集会が行われました。

薬害肝炎九州原告の小林邦丘さんやサリドマイド被害者である増山ゆかりさんからは、ご自身が薬害訴訟を闘ってきたときの苦しさを思い出しながら、今まさにHPVワクチン薬害訴訟を闘っている原告さんに向けて、温かい励ましのメッセージをいただきました。

原告団への熱いエールを下さった薬害肝炎原告の小林邦丘さん
原告団への熱いエールを下さった薬害肝炎原告の小林邦丘さん

次回の東京期日は2017年11月22日(水)です。
明日の薬害根絶デーともども、大勢の方のご来場をお待ちしています。

薬害根絶デーのシンボルマーク
薬害根絶デーのシンボルマーク
薬害根絶デーうちわ(左)と東京訴訟ネットワークニュース(右)
薬害根絶デーうちわ(左)と東京訴訟ネットワークニュース(右)

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク設立総会のご案内

【2017/09/12追記】

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークニュースの準備号を発行しました。ダウンロードはこちらからどうぞ。

 

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク設立総会

【日時】2017年10月21日(土)14:30~16:00
 ※終了後に懇親会も予定しています。
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟 国際会議室 (参宮橋駅下車徒歩約7分)
住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL:03-3469-2525
地図:http://nyc.niye.go.jp/train/
【参加費】無料

参加申し込みフォームはこちらからどうぞ。

 


 平成28年7月に全国一斉提訴が行われたHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟。被害を受けた少女たちは、通学や就労が困難となり将来の見通しが立ちません。過去の薬害訴訟と同じように、いま彼女たちは市民からの支援を必要としています。

 各地で支援組織ができつつあるなか、東京でも、私たちが発起人として『HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク』を立ち上げることとしました。ご家族、お仲間をお誘い合わせの上、是非とも設立総会にご参集ください。
 ひとりでも多くの方のご参加を心よりお待ちしております!

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク 呼びかけ人

 隈本邦彦(薬害オンブズパースン会議)
 江川守利(薬害エイズを考える山の手の会)   
 浅倉美津子(薬害肝炎東京原告団代表)
 藤竿伊知郎(薬剤師)         
 李 智香(薬害肝炎訴訟を支える学生の会・元代表)

 

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク設立総会

【日時】
2017年10月21日(土)14:30~16:00
 ※終了後に懇親会も予定しています。
【会場】 
国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟 国際会議室 (参宮橋駅下車徒歩約7分)
住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL:03-3469-2525
地図:http://nyc.niye.go.jp/train/
【参加費】

無料

チラシのダウンロードはこちら

【問い合わせ先】
E-MAIL: hpv_shien@yahoo.co.jp
電話:090-3682-1767(江川携帯)

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HPVワクチン東京訴訟支援設立総会チラシ17930.pdf
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170823 東京訴訟支援ネットワークニュース(準備号).pdf
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東京訴訟第3回期日のご案内

8月23日(水)は東京訴訟の第3回口頭弁論期日です。
原告の支援のためにひとりでも多くの方のご参加をお願いするとともに、お知り合いの方々にも情報拡散を是非ともお願い致します。

■日時:平成29年8月23日(水)15時~16時15分


■場所:東京地方裁判所103号法廷(東京都千代田区霞が関1-1-4)

 

■集合時間:14時15分(裁判所門前集会開始時刻)

  • 傍聴案内ダウンロードはこちら
  • 当日は、原告本人および弁護団からの意見陳述等が予定されております。是非傍聴にお越しください。
  • 傍聴希望者が多数になった場合には抽選になりますので、予めご了承ください(抽選により傍聴できなかった方のための法廷外企画も準備しております)。
  • 期日終了後に報告集会を予定しております。

 

【当日のスケジュール】

 

 14時15分 裁判所正門前で門前集会(リレートーク)
 14時30分 傍聴整理券配布終了&抽選(予定)
 15時00分 第3回期日開始(東京地裁103号法廷)
 15時15分 傍聴に外れた方のための法廷外企画(弁護士会館2階講堂クレオ)
 16時30分 報告集会開始(弁護士会館2階講堂クレオ)
  ※報告集会に続いて同じ場所で薬害根絶デー前夜集会が行われます。併せてご参加ください。

【地図】


東京地方裁判所
弁護士会館2階講堂クレオ(法廷外企画&報告集会会場)

【ご参考】

8月24日(木)薬害根絶デーの行動予定
11:45~12:50 厚労省前リレートーク
13:00~13:20 厚労省前庭・碑の前行動

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170823 東京訴訟第3回期日傍聴案内(第2版).pdf
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薬害根絶デー2017のご案内.pdf
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東京訴訟第2回期日が開かれました。

2017年5月10日、初夏の日差しが和らいだ曇り空の中、東京訴訟第2回期日が開かれました。

期日に先立って行われた東京地裁前のリレートークでは、前回に引き続き多くの支援者の方が集まり、この被害に対する救済の願い、再発の防止に向けた想いを語っていただきました。

今回原告からは2つの準備書面を提出しました。

1つは、HPVワクチンの性質や原告らの症状の共通性、国内で確認された他覚的所見や研究結果などから、HPVワクチンには原告に生じている副反応を引き起こす危険性があるというものです。

もう1つは、HPVワクチンの対象や効果は極めて限定的であり、子宮頸がんは検診による早期発見・治療が可能であることなどから、HPVワクチンには有用性がないというものです。

法廷では、それぞれの書面の内容について、弁護士が概要を陳述しました。

 

続いて、原告番号43番さんが、法廷において意見陳述を行いました。

彼女からは、原因がわからないまま被害に苦しみ、それでも学校へ行こうとしたときのこと、これまで頑張っていたピアノがもう弾けなくなってしまった辛さ、これまでの生活が一変し将来のことを何も考えられなくなったこと、などの切実な想いが述べられました。

普通の生活をしたいだけ、という43番さんの言葉は、原告のみならず被害者全員に共通する想いだと感じられました。

 

一方、被告GSK・被告MSDの代理人から、被告らの提出した準備書面の要旨が述べられました。

 

口頭弁論終了後は、弁護士会館内にて、記者会見が行われました。会見では、法廷で意見陳述をした原告43番さんとともに、全国原告団代表の酒井七海さんが、記者からの質問に答えました。

酒井さんは、第1回期日には体調不良のため出席することができませんでしたので、今回が初めての法廷となりました。酒井さんからは、同級生がこの春から社会に出て働いているのに、自身が足踏みをしていることのもどかしさを述べた上で、被害を直視しない被告らの法廷での様子については、私たちとはちがうところしか見ていないと感じたという発言がありました。

法廷での期日と並行して、傍聴に外れてしまった方のために、日比谷図書文化館地下ホールにおいて、法廷外企画が行われました。この企画では、この事件の概要・HPVワクチンの問題点に関する説明のほか、原告の方からの被害に関する実情、法廷で陳述されている準備書面の説明、この被害について今後行われる勉強会のご案内などが行われました。

その後、法廷外企画の会場には、法廷に出席していた原告や傍聴していた支援者も合流し、第2回期日の報告集会が行われました。

報告集会では、期日の報告のほか、原告団代表である酒井さんのお父さんからも期日の感想が述べられていました。また支援に取り組んでくださっている方々からも、被告の主張の問題点などを力強く指摘しつつ、今後の支援への意欲を語っていただきました。

特に、今回の報告集会では法学部や医学部の学生など、被害者と同世代の若い人たちの参加が多かったことが印象的でした。

 第3回の期日は、2017年8月23日15:00です。

次回の期日では、翌日に行われる薬害根絶デーの前夜集会が引き続いて行われる予定です。今回に引き続き、さらに多くの方に参加いただければと思います。

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東京弁護団では、このメールマガジンを通じて、支援に参加いただく皆様に、フットワーク軽く情報提供をしていきたいと思います。

メールマガジンへご登録いただき、今後とも支援活動へのご参加をお願い致します。

5月10日(水)は東京訴訟の第2回口頭弁論期日です。

■日時:平成29年5月10日(水)15時~16時30分
■場所:東京地方裁判所103号法廷(東京都千代田区霞が関1-1-4)
■集合時間:13時45分(裁判所門前集会開始時刻)

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  • 当日は、原告本人および弁護団からの意見陳述等が予定されております。是非傍聴にお越しください。 
  • 傍聴希望者が多数になった場合には抽選になりますので、予めご了承ください(抽選により傍聴できなかった方のための法廷外企画も準備しております)。
  • 期日終了後に報告集会を予定しております。

 【当日のスケジュール】
  13時45分 裁判所正門前で門前集会(リレートーク)
  14時05分 入廷行動(原告団・弁護団のみ)
  14時30分 傍聴整理券配布終了&抽選(予定)
  15時00分 第2回期日開始(東京地裁103号法廷)
  15時15分 傍聴に外れた方のための法廷外企画(日比谷図書文化館地下1階コンベンションホール)
  17時00分 報告集会開始(日比谷図書文化館地下1階コンベンションホール)
  17時40分 報告集会終了予定

【地図】
東京地方裁判所正門前(門前集会&入廷行動)
日比谷図書文化館(法廷外企画&報告集会会場)

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HPV東京訴訟第2回期日チラシ.pdf
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東京訴訟第1回期日が開かれました。

2017年2月13日、東京訴訟の第1回口頭弁論期日が開かれました。

きびしい寒さにもかかわらず、東京地方裁判所前には温かく力強い支援の輪が広がりました。リレートークでは、応援のフラッグやハンカチメッセージの中、過去の薬害被害者や支援者の方々がご自身の思いや救済への願いを語ってくださいました。

多くの傍聴希望者がお越し下さったため、傍聴券は抽選となり、法廷は満席。

いよいよ始まった口頭弁論では、原告、被告GSK、被告MSDがそれぞれ意見陳述を行いました。

原告本人の意見陳述は、原告1番さんが務める予定で懸命に準備を整えていましたが、体調不良のため叶いませんでした。

代わって原告19番さんが、これまでの経過と訴訟にかける気持ちを述べられました。

重畳化していく症状、動かない身体、合格圏内にあったのに諦めざるを得なかった進路……普通の毎日は失われてしまいました。

どうかもう一度、「笑顔と未来を私たちに」それが東京原告団のスローガンであり、原告共通の思いです。

期日の終了後は記者会見と報告集会が行われ、残念ながら抽選に漏れて傍聴できなかった方も含め、口頭弁論の内容を振り返りました。長時間にわたる期日の後で、皆さんお疲れだったと思いますが、ここでも原告さんや支援者の方々から、今後に向けた力強い発言が相次ぎました。

19番さんの意見陳述の中に、こんな言葉がありました。
「体も痛くて苦しいですが、それ以上に心が痛くて苦しいです」
たくさんの痛みに耐え、それでも前を向く若い彼女たちに、どうか一人でも多くのご支援をお願いいたします。

第2回期日は平成29年5月10日午後3時です。

次回もぜひ、たくさんの皆様に法廷にお越しいただきたいと思います。

東京訴訟第1回口頭弁論期日のご案内

■日時:平成29年2月13日(月)15時~16時30分

■場所:東京地方裁判所103号法廷(東京都千代田区霞が関1-1-4)

■集合:13時45分裁判所門前集会開始時刻

  • 傍聴案内ダウンロードはこちら
  • 当日は、原告本人および弁護団からの意見陳述等が予定されております。是非傍聴にお越しください。 
  • 傍聴希望者が多数になった場合には抽選になりますので、予めご了承ください(抽選により傍聴できなかった方のための集会も準備しております)。
  •   期日終了後に報告集会を予定しております。

【当日のスケジュール】
 13時45分 裁判所正門前で門前集会(リレートーク)
 14時00分 入廷行動(原告団・弁護団のみ)
 14時30分 傍聴整理券配布終了&抽選(予定)
 15時00分 第1回期日開始(103号法廷)
 15時30分 傍聴に外れた方のための集会(全日通労働会館8階)
 17時00分 報告集会開始(全日通労働会館8階)
 17時40分 報告集会終了予定
【地図】
東京地方裁判所正門前(門前集会&入廷行動)
全日通労働会館(報告集会会場)

ダウンロード
東京訴訟第1回期日傍聴案内
170213 東京訴訟傍聴案内.pdf
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東京訴訟の初回期日は来年2月13日です。

東京訴訟の第1回口頭弁論期日が決まりましたので、お知らせします。

傍聴要領などの詳細は追ってご連絡します。

 

■HPVワクチン薬害東京訴訟 第1回口頭弁論期日

  • 日時 2017年2月13日(月)15:00-16:30

東京地裁へ提訴

本日、HPVワクチン東京原告団28名は、国及び製薬企業2社を被告として訴訟提起しました。
13時30分より東京地方裁判所への提訴行動を行い、15時より記者会見を行いました。
記者会見では6名の原告が登壇し、被害の実情を訴えました。


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