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1月13日に宇都宮でHPVワクチン薬害の学習会が開催されます

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク 宇都宮学習会

 

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害を知る会

~被害者と共に考えましょう~

 

パンフレットPDF

日時:2020年1月13日(月・祝)13:30~16:00
 <内容(予定)>
 ○HPVワクチン問題の基礎と最新情報 隈本邦彦(江戸川大学教授)
 ○裁判の進行状況 弁護団
 ○被害者の訴え
 ○意見交換

場所:栃木県青年会館コンセーレ中会議室
http://www.concere.jp/

 

■電車でお越しの場合
・JR宇都宮駅西口よりバスで約17分「東中丸」下車徒歩約0分
・東武宇都宮駅より徒歩約4分「東武駅前」よりバスで約7分「東中丸」下車徒歩約0分


■車でお越しの場合(大型駐車場あり)
・東北自動車道 宇都宮ICより約25分
・東北自動車道 鹿沼ICより約35分
・北関東自動車道 宇都宮上三川ICより約40分

事前予約不要・会費無料

※当日12:00~12:30 東部宇都宮駅前にて街頭宣伝も行います
(*JR宇都宮駅と離れているのでご注意ください)

【お問い合わせ先】
世話人江川携帯:090-3682-1767

 

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HPVワクチン薬害宇都宮学習会のご案内
200113 utsunomiya.pdf
PDFファイル 1.7 MB

HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第3回総会が開催されました

 2019年12月8日(日)、東京・五反田にて、HPVワクチン東京訴訟支援ネットワークの第3回総会が開かれました。当初10月13日の開催予定が台風で延期となったため、この日の仕切り直しとなりましたが、当日は天候にも恵まれ、会場は140名を超える参加者で満席となり、熱気の溢れる中での開催となりました。

 総会では、今期の活動報告と来季の活動方針等の討議を行った後、横田俊平医師(フジ虎ノ門こどもセンター・横浜市立大学名誉教授)による記念講演が行われました。

 横田先生は、臨床医の役割が臨床症状から病巣・病因を推察して診断と実証に繋げていくという点にあることを説明した上で、子宮頸がん予防ワクチンとの触れ込みでHPVワクチンを接種した後、深刻な副反応被害に苦しんでいる若年女性には、自律神経・内分泌系の障害、高次脳機能障害、感覚障害、運動障害といった全身に及ぶ多様な症状が経時的に重層化しているという共通の特徴があることを、実際の臨床経験に基づいてご講演下さいました。

 そして、横田先生からは、現在フジ虎ノ門こどもセンターを受診中の患者の解析結果などを交えつつ、現在の治療法はいずれも対症療法に留まっており、依然として安定的に効果が認められる治療法が見つかっていないという実情をご報告いただきました。

 多くの患者を直接診察する立場から、直近の臨床現場の状況も交えたご講演をいただいたことで、来場者の間では、被害者の置かれた深刻な現状についての理解を深めることができました。

 続いてHPVワクチン薬害全国弁護団共同代表の水口真寿美弁護士より、これまでの裁判の経過や直近で行われた東京訴訟第12回期日における原告の主張の状況などを報告しました。

 水口弁護士からは、裁判所の外での行動として、提訴から3年を経た原告の思いを伝えるための文集を作成したことや、日本医師会に対して本件ワクチンの積極推奨再開を求める声明を発表しないよう要請を行ったことなども紹介し、来場された支援者の皆さんに、法廷内外の活動についての引き続きのご支援をお願いしました。

HPVワクチン薬害東京訴訟原告の望月瑠菜さん(右)
HPVワクチン薬害東京訴訟原告の望月瑠菜さん(右)

 原告と家族からも、来場いただいた支援者の皆さんに対してご挨拶を申し上げました。

 原告の望月瑠菜さんは、ご支援への感謝の言葉とともに「みなさんから受けた温かい優しさを誰かに分け与えられる大人になりたい」と力強く語りました。

HPVワクチン薬害東京訴訟原告の久永奈央さん
HPVワクチン薬害東京訴訟原告の久永奈央さん

 原告の久永奈央さんは「被害は何も変わっていないのに時間だけが過ぎ去っている」という切実な思いとともに、「支援ネットワークの存在が励みになっています」と感謝の気持ちを伝えました。

 この他にも、「副反応の症状に加えて医療機関やネットでひどいことを言われたりして正直辛いこともあるけど、未来への希望を絶対に諦めたくない。だから辛くても闘うので、応援してほしい」(原告本人)、「副反応症状のために暗闇の中にいたが、被害者の団体ができ、そして訴訟に参加し、今では自分たちのために支援をしてくださる人がいることに心から感謝します」(原告母)といった当事者の発言に、来場者のみなさんが静かに耳を傾けて下さり、会場は被害者への共感と優しい支援の空気に包まれました。

 支援者の皆さんからも、それぞれの立場から、原告さんとそのご家族に対する励ましのメッセージをいただきました。

左:北海道から駆けつけて下さった浅川身奈栄さん(左)と井上昌和さん(HPVワクチン薬害訴訟を支える会・北海道)
左:北海道から駆けつけて下さった浅川身奈栄さん(左)と井上昌和さん(HPVワクチン薬害訴訟を支える会・北海道)
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会代表の松藤美香さん
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会代表の松藤美香さん
栗原敦さん(全国薬害被害者団体連絡協議会)
栗原敦さん(全国薬害被害者団体連絡協議会)

 原告団・弁護団とも、多くの方がこの裁判を支えて下さっていることを実感できる一日となりました。本当にありがとうございました。

 どうか引き続きご支援下さい。

 

日本医師会への要請と第3次提訴原告による意見陳述~HPVワクチン薬害東京訴訟第12口頭弁論回期日

 2019年11月25日、HPVワクチン薬害東京訴訟の第12回口頭弁論が開催されました。当日の午前11時より、HPVワクチン薬害全国原告団・全国弁護団は、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会・全国薬害被害者団体連絡協議会との連名で、日本医師会に要請書を提出しました

 これは、日本医師会が年度内にもHPVワクチンの接種率向上を目指して声明を発表することを検討していると報道されたことから、被害者の存在を無視してそのような声明が発表されることがないように求めるための行動です。

 東京・駒込の日本医師会館には、原告本人12名を含む原告団・弁護団・支援者ら約70名が集まりました。

 日本医師会館内には、今回の要請行動を代表する形で、HPVワクチン薬害東京訴訟原告の伊藤維さん・園田絵里菜さん・宮森未琴さん、水口真寿美全国弁護団共同代表、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の松藤美香代表、全国薬害被害者団体連絡協議会の浅川身奈栄さんが入館しました。

 そして日本医師会の釜萢敏(かまやち・さとし)常任理事と面会し、東京原告の宮森未琴さんから要請書を交付しました。

 今回の要請書では、日本医師会に次の3点を要請しました。これらはHPVワクチンの深刻な副反応に苦しむ被害者らの切実な願いです。

  1. 国民に接種を推奨したり、国に積極的勧奨の再開を求めるような声明は発表しないでください。
  2. 医師に副反応の病態と被害者が置かれた状況を周知し、医療現場における偏見を解消してください。
  3. 治療法の確立のための研究の促進や副反応被害者が真に望む治療体制を整備してください。

 また、今回の要請書では、日本医師会が要請事項を検討するにあたって、まず被害者と面談して被害者の実情を聞く機会を設けてほしいということも伝えました。

 要請内容に対する回答は後日にということとなりましたが、日本医師会が、本日入館できなかった多くの原告や家族らの声にも耳を傾ける姿勢を持っていることを、今回要請した4団体はいずれも心から期待しています。

 日本医師会への要請終了後は、午後1時10分より、東京地方裁判所の正門前では期日前のリレートークを行いました。

 東京弁護団の阿部哲二副代表からは、この日が東京訴訟第3次提訴原告にとって初めての期日であることを集まった大勢の支援者の皆さんに説明し、より一層のご支援をお願いしました。

 薬害肝炎全国原告団の樋口智子さんからは、ご自身が薬害裁判を闘った際の思いを振り返りながら、同様の思いを抱えてHPVワクチン薬害訴訟に参加している原告の皆さんに対する暖かい応援のメッセージをいただきました。

 HPVワクチン訴訟東京支援ネットワークの江川守利さんは、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会のみなさんと共に開催した勉強会の様子を紹介し、12月8日に予定されている東京支援ネットワークの第3回総会への参加を呼びかけました。

 リレートーク終了後は、大勢の支援者の皆さんに見守られて、原告団と弁護団が東京地方裁判所に入廷しました。

 午後2時に開廷した口頭弁論では、東京訴訟第3次原告である宮森未琴さんが意見陳述を行いました。

 宮森さんは、小学校の頃はミニバスケットボールの少年団に所属するなど、身体を動かすのが大好きでしたが、中学校1年生でサーバリックスを接種してから、頭痛、耳痛、難聴、過呼吸、脱力、手足の痺れなどの様々な症状に悩まされるようになりました。

 中学3年生になると、全身痛が悪化し、体に軽く触れられるだけで激痛が走るようになりました。また、物忘れをするようになったり、太陽や車のライトを過剰にまぶしく感じるようになるといった多様な症状が出てきました。

期日終了後に厚生労働省で行った記者会見で発言する宮森未琴さん(東京原告59番)
期日終了後に厚生労働省で行った記者会見で発言する宮森未琴さん(東京原告59番)

 宮森さんにとってつらかったのは、これらの症状の苦しみに加えて、自分の症状について周囲の理解が得られないことでした。具合が悪くなるたびに、先生や同級生から「もっと頑張れないの?」などと言われたり、部活の顧問の先生に「体調管理ができていない」と怒られたりしたそうです。

 宮森さんは厚生労働省が公表しているHPVワクチン接種後の症状の診療に係る協力医療機関を受診しましたが、診察を担当した医師からは「誰でもありうることだから」と言われるばかりで、被害実態に向き合ってもらえないままでした。

 宮森さんには看護師か音楽の先生になりたいという夢がありましたが、高校に入ってからは保健室登校となることも多く、授業についていくことが難しい状況が続いたため、進学するという夢を諦めざるを得ず、高校卒業後は就職して一人暮らしをすることになりました。

 しかし、就職してわずか数ヶ月後には、立っていられないほどのめまいや吐き気、右腕全体の不随意運動といった、今までで一番と思えるほど酷い症状が出現しました。宮森さんは、上司に付き添われて受診した病院に入院となり、その後も入退院が続きました。

 結局宮森さんは、就職してわずか半年後には退職を余儀なくされてしまいました。
 こうした経験を語った宮森さんの言葉には、就職してやっと独り立ちできると思った喜びを断ち切られた悔しさが滲み出ていました。

 これから先の将来、今のままでは不安しかありません。

 この病気を理解して寄り添ってくれる人はいるのでしょうか。

 子どもは産めるのでしょうか。

 いくつもの辛い症状が落ち着く日、完治する日が来ることはあるのでしょうか。

 不安しかありませんが、それでも生きていくしかありません。

 いつまでも親に世話し続けてもらうわけにはいかないし、これ以上私達と同じ思いをする人が増え続けないように、声をあげられない仲間のために、同じ思いを持った仲間達と一緒に裁判に参加しようと決意しました。

 私達被害者は、お金じゃ買えないものを幾度となく無くしてきているんです。

 ですが、どんなに泣いても怒っても時間も学生時代も返ってくることはありません。

 なので、せめて、私達被害者から目を背けず、副反応を認め、治療法を見つけてください。

 完治して当たり前の生活ができる体にしてください。

 涙を滲ませながらも毅然とした態度でこのように語った宮森さんの言葉によって、被害実態の深刻さを満席となった傍聴者の皆さんに対して、あらためて伝えることができたと思います。

 

 続いて、東京弁護団の大久保秀俊弁護士が、被告国の主張に対する反論として、

①平成25年6月にHPVワクチンの積極的勧奨を差し控えた理由が「報道の過熱」や「社会不安」への対応であったとする被告国の主張が誤りであること

②厚生労働省の設置する副反応検討部会(合同会議)の審議資料には、重い副反応症状に苦しむ原告らの症例に関する情報がほとんど含まれておらず、合同会議でHPVワクチンの安全性が確認されたとする被告国の主張が誤りであること

の2点について意見陳述を行いました。

期日後の報告集会で意見陳述の内容を解説する大久保秀俊弁護士
期日後の報告集会で意見陳述の内容を解説する大久保秀俊弁護士
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11月25日はHPVワクチン薬害訴訟第12回口頭弁論期日です

・2019/11/08追記 

報告集会会場等が確定しましたのでその点を反映しました。

また、今回は午前中のチラシ配布は行わないこととなりましたのでご留意下さい。

 

■日時:2019年11月25日(月)14時~15時15分


■場所:東京地方裁判所103号法廷

東京都千代田区霞が関1-1-4

■集合時間:13時10分(裁判所門前集会開始時刻)

傍聴案内ダウンロードはこちら

 

当日は、原告本人および弁護団からの意見陳述等が予定されております。
是非、直接法廷にお越し頂き、応援をお願いします。
傍聴希望者が多数になった場合には抽選になりますので、予めご了承ください。

(抽選により傍聴できなかった方のために法廷外企画も準備しております)

また、期日終了後15時45分からは報告集会を予定しております。
こちらも併せてご参加ください。

 【当日のスケジュール】
  13時10分 裁判所正門前で門前集会(リレートーク)
  13時30分 傍聴整理券配布終了&抽選(予定)
  14時00分 第12回期日開始(東京地裁103号法廷)
   傍聴に外れた方のための法廷外企画(全日通霞が関ビル7階会議室)
  15時45分 報告集会開始(全日通霞が関ビル7階会議室 16:30終了予定)

 

【地図】
東京地方裁判所正門前(門前集会リレートーク)

全日通霞が関ビル7階会議室

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HPVワクチン薬害東京訴訟第12回期日傍聴案内
191108-02 tokyo12th.pdf
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HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第3回総会のご案内

 台風19号の影響で延期とさせていただいた、HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第3回総会・講演会を、下記の要領で実施いたします。是非ご参加下さい。

 案内チラシはこちらからダウンロードできます。

日 時

2019年12月8日(日)14時~16時15分

(終了後懇親会を予定)

 

会 場

目黒さつきビル2階会議室

東京都品川区西五反田3-2-13

JR目黒駅西口を出て線路沿いを五反田方向に徒歩5分

 

◆会場はバリアフリーで障害者用トイレ設備もあります。◆

 

参加費無料・事前申込み不要


【特別講演】

「HPVワクチン接種後の症状と日本の医療」
横田俊平医師(横浜市立大学名誉教授)

 

【会場地図】


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HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク第3回総会のご案内
191208 tokyo-supporters-meeting3th.pdf
PDFファイル 485.8 KB

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